忌野清志郎さんが入院してしまいましたね…。実は大好きなんです。 お元気で退院して欲しいですね。ぜひ。 王監督も入院、そんなニュースを耳にすると いったい自分はあとどれくらい仕事できるんだろう…なんて考えてしまいます。 子供のころには夢にも考えなかった、限りある命、です。 実はわたし若いころに 「生きて退院できるだろうか」という病気になったことがあります。 でも、その時はフリーでものすごく働いていたときだったので 運は悪いけど、これで死んでも悔いはないなあと思ったのです。 これ以上は無理と言えるほど働いてたし、そこそこ結果も出していた。 でも無事に退院したときに恐ろしく思ったのは 次に自分の寿命が見えたときに「悔いはない」と言えるのかということでした。 交通事故や病気など、人は誰でも明日死んでしまうかもしれない。 そのことを若いうちに実感できたのは幸運でした。 でも同時に「もしも来年までの命だったら後悔しない人生か」などど 時々考えてしまう息苦しさもあります。 まあ、とりあえず、先日の個展が最後だと困りますよ、神様。 あとねえ、最低5回くらいはチャンスをいただきたいものです。 きのうは、久々にちゃんとしたご馳走を楽しく食べて 今朝はすっかり元気な顔になってました。 終電に間に合わずタクシーに乗ったので、お財布は軽いけど(泣) やっぱり食べ物は大切。 ちゃんと食べて、ちゃんと仕事して、悔いのないようがんばろう~♪ アトリエカラシ
by mmiizzz
| 2006-07-13 20:41
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