「東京がひとつになる日」というのは、東京マラソンのキャッチコピーです。 まあでも、 交通規制にご立腹の人もいれば、石原都知事が嫌いな方もいるだろうし マラソンにまったく興味のない人もいて 東京がひとつとは大げさですね。 ただ参加してしてみて、 沿道の応援の人達、ボランティアの方々、そして参加者の あまりのフレンドリーさ、親切さには驚きました。 何万人もの人が自分のことを応援し、気遣ってくれてる気がするのです。 たとえば私のトイレ事件で、 ボランティアのおじさんが「あっちのほうが空いてるよ」と言ったから移動したら もっと混んでた。。。 これは普通、怒るでしょ? でも、おじさんがホントになんとかみんなが早くトイレに行けるように 親切で言ってくれたのがよく分かるから怒る気持ちにはならないのです。 この東京マラソンボランティアにはたぶんですが、 あまりマニュアルは無い気がするんです。 ひとりずつが、どうしたらランナーのためになるのか考えてくれてると思う。 そして沿道で応援してくださった方々。 まるで友人か親戚のように「がんばれ!」と言ってくれた。 私設エイドで、飴やフルーツや梅干し、お味噌汁、たくさんいただきました。 エアーサロンパスを噴射してくださった人もいた。 こうしてみなさんに応援してもらって支えられて、 銀座浅草の大観衆では夢の中を走ってるみたいでした。 大声援、延々続くハイタッチ。。。 本当にありがとうございました。 ブログ読んでくださった方、コメント、メール、電話くださった方もありがとう☆ 素人の趣味で走ってるだけなのに、ホント、ありがとう、感謝感激です。 こうして終わって数日経っても、いろいろな人に改めてお礼を言いたいような そんな気持ちです。 沿道には手作りのプラカードもたくさんあって わたし的にお気に入りだったのは 足が痛いのは気のせいだ 笑って気持ちが軽くなりました♪ありがとう♪ アトリエカラシblog版
by mmiizzz
| 2011-03-05 01:26
| ランニング
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