鴻池朋子展 インタートラベラー神話と遊ぶ人 へ。 展示全体の構成が素晴らしくて、どっぷり世界に浸りまくりでした。 怖いような、切ないような、悲しいような、 すべての出来事は「無常」のような。 ただならぬ迫力に圧倒されました。 そして。。。もう。。。絵が上手で。。。画力があるってこうゆうことなのね。 伝えようとすることがしっかりあって、 その上に確かな技術を持っていれば鬼に金棒ですね。 そこそこに適度な混みっぷりで静かに集中して鑑賞できまして、 メインともいえるインスタレーション「赤ん坊」ではなんと一人っきりに! ぐるぐる目が回って別の世界に持って行かれそうになりました。笑。 その後同時開催の収蔵品展を見て、なんて充実した時間。 満足、満足と思うとともに、かなり不安な気持ちになったのでした…。 私は今のままでいいのかな…。むう。 アトリエカラシblog版
by mmiizzz
| 2009-09-25 01:22
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